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『最新ボディビル入門』 窪田登

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コンプレックスを解消したときの精神的な充実感はヤバい、そう気が付いたのは10年ほど前でしょうか。自分なりの理想や目標に近づくことは、結果ではなくプロセスを含めて、メンタルにポジティブな効果があります。

そんなわけで、社会人になってからもコンプレックスの解消に時間やお金を投じてきました。内容はさまざまで、例えば、気になっていた歯並びを直したり、社会人向けの短期留学で英語を話せるようにしたり、といった具合です。そんなコンプレックスの一つがカラダが細いことでした。

これを解消するため、腕立て伏せからダンベルまで色々やってみたんですが、目に見える効果が得られず。なかなか筋肉がつきにくいんですよね。

色々考えました。結果、ボディビルぐらいのプロ仕様トレーニングをすれば、さすがに普通ぐらいになるのでは、という結論に到達。

その際に購入した本書は以来10年以上愛読しているまさに筋トレのバイブルです。

筋トレ系のメソッドは毎回新しい手法が出てくるのですが、根が理論肌なので、どうしても雑誌に掲載されているナンパな方法を信じれない。

その点、本書は『最新』とあるものの初版1982年。まったく新しくなく、文体も教科書のようで、筋トレ界の保守本流という趣きがあって素敵です。

なおボディビル入門の効果は大きく「学生時代はラグビーやってました」ぐらいのバディになりました。

ちなみに、ジムのトレーナーに聞くところでは、オトナになってからジムに通うようになる人は文化系だったりスポーツをしていない人が多いとのことです。

 

最新ボディビル入門 (スポーツ新書)

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