昔やっていたファイアーエンブレムのスマホ版「ファイアーエムブレムヒーローズ」がリリースされて、まんまと任天堂の戦略にハマり、ずるずる課金しています。
生活費はすべてクレジット決済なので課金に気づきにくい。
我に帰ろうと思い、明細を集計しました。
うわー2017年2月から57,400円…。
本当に不毛だと感じると同時に「ガチャ」って素晴らしいビジネスモデルなんだな、と再確認しました。
だってドラクエ11は社会人も学生も同じ6500円。
遊んでいる満足度はドラクエ11の方が上だけど、払った金額は10倍違うわけで、充実度と価格は決してイコールではないんですね。つまり、
ユーザー属性ごとに個別にプライシングできる
ということで、価格戦略の大切さを感じます。
これから経済や価値観に格差が出るだろうから、一物多価にできるビジネスモデルが面白いと思います。脱マーケット化です。