サイゴン滞在記 vol.1

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昨年からホーチミンに住んでます。

まあ、一言でいえば転勤なんだが、まさか自分がベトナムに住むことになると思わなかった。十数年前、社会に出るときに、一番重視したことが「転勤がない」ことだったからだ。

学生の頃、東京に恋い焦がれて上京し、憧れのシティライフを堪能してきた。就職活動の終えて、いくつかある内定先を選ぶときに、最後の決め手になったのは、やりがいなんかではなく、リアルな生活のイメージだった。

仕事は早々に切り上げて、足首の締まった顔がよい女の子と、ブルーノートあたりでジャズを聴きながら夜を流す、という生活を送りたかったわけだ。

残念ながら、こんな生活ができる給料で、かつ、転勤がない、という企業は、ぼくの手札には無く、「転勤の可能性がかなり少ない」という選択をしたのだった。

 

そんなわけで、いまホーチミンに住んでます。

 

さて、あんなに嫌がっていた転勤は、どうだったのだろうか。移住して約1年、思いのほか良い。というより、かなり良い。なんなら10年ぐらい居ても良い、というのが現在の心境。

 

久しぶりのブログはしばらくホーチミン生活を綴っていきたいと思います。