株式投資

続々・株式投資

NISAの使い方 NISAには損益通算が出来ないという致命的な欠陥があって、使わないという人も多いと聞く。理解できる部分もあるが、折角の優遇措置だし、乗らねば損だろうと思って、毎期きっちり使うようにしている。 NISAは20%の課税が免除される。利益の20%…

続・株式投資、家を考える

引き続き、お金の考え方について 不動産、家について 家は実際に住むしカネだけで割り切れないんだけど、それを承知で資産運用として考えると、 まず買うか、賃貸か。これは買うべきで議論の余地がないと思う。古今東西、家を買えない人が借りるわけであって…

株式投資の心がけ

本格的に株を初めて15年が経ち、色々な失敗や試行錯誤があって、自分なりのスタンスが確立されてきた。 原則として 1.買い持ちのみ、空売りはしない 2.投資期間は設けない 3.利確する 4.日々、残高を時価評価する ショートはしないことにしている…

かぼちゃの馬車事件で低迷するスルガ銀行の株価はTwitterで予測できた?

かぼちゃの馬車のサブリース問題が飛び火して、スルガ銀行が書類改ざん問題で株価が暴落。この株価下落はTwitterで予測できたのかも…。

テンガバーを達成したヤーマンがロゴデザインを刷新し、急に洗練された印象へ。

業績が好調すぎて株価もうなぎ上りの美容家電メーカー、ヤーマンがコーポレート・アイデンティティを一新しました。

フェイスブックのデート機能追加で、私のネットマーケティング株も奈落の底へ

5月冒頭、Facebookがエンジニア向けのカンファレンスでデート機能の追加を発表。和製マッチングアプリの代表格「Omiai」を運営するネットマーケティングの株価もだだ下がりです。

ターゲットは「金融資産3,000万円または年収700万円以上」のZUUが上場へ。有価証券報告書が公開されました。

ターゲットは「金融資産3,000万円または年収700万円以上」のZUUが6/21にマザーズへ上場。有価証券報告書が公開されています。

ハローキティ新幹線に隠れて、サンリオがなんとも言えない中期計画を発表

JR西日本とサンリオがコラボレーションしてハローキティ新幹線が2018年6月30日から運行するそうです。そんな話題の裏で、なんとも言えない中期計画を発表されていました。

10数年の雌雄の時を経て、ついに急速な拡大フェーズに入ったオイシックス

2000年に創業した野菜ECの草分け的なオイシックスが近年、急速な拡大ペースに入っています。

穐田誉輝さんがオーナーの「オウチーノ」と「みんなのウェディング」が合併し、株式会社くふうカンパニーが爆誕へ。

クックパッドの前社長であり、菊川怜さんの旦那として知られる穐田誉輝さんがオーナーの2社が合併し、株式会社くふうカンパニーが誕生するそうです。

メルカリがついに上場へ。有価証券報告書が公開されました。

6/14、メルカリがついにマザーズへ上場。有価証券報告書が公開されていたので、ポイントをサマリーしました。メルカリの実態がわかりますね。(5/15:追記しました)

右肩上がりの成長が止まらないGMOペイメントゲートウェイ

GMOグループ虎の子のドル箱企業であるGMOペイメントゲートウェイのQ2決算が発表されています。

創業者が最大のリスクだった元・優良企業クックパッド

先日、クックパッドが面白そうな商品を発表しました。

有利子負債13兆円、ソフトバンクのスレスレなバランスシート。

日本が誇る鉄壁のB/Sを持つ任天堂の逆サイドを突っ走る、超オフェンシブ企業・ソフトバンクグループの決算発表がありました。

任天堂の現金は7400億円。Nintendo Switchを生み出した鉄壁のバランスシート。

任天堂の2017年度決算が発表されました。

購入か/賃貸か、どっちがトクなのか。複式簿記を使うとよくわかる。

住宅を買うか、借りるか。購入派と賃貸派が拮抗しており、何度となくテーマになる議論です。なかなか条件が多くて、整理しきれませんが、複式簿記を使って考えると、よく理解できます。

驚異の還元率を見せるヤマダ電機の株主優待

クレイジーな利回りで人気のヤマダ電機の株主優待が今年も届きました。3月決算の優待は6月に届きますが、その中でもこの優待が一番楽しみです。

東京ディズニーランドには日本のトピックスが詰まっていた(4661:オリエンタルランド)

先日、数年ぶりに東京ディズニーランドへ行きました。もちろん楽しかったのですが、それ以上に日本のトピックスが集約されていて、そちらに目が行ってしまって…。 約30%がインバウンド旅客 ぺけじ調べによると約30%がインバウンド旅客でした。隣に並ん…

はてな上場によせて(3930:はてな)

はてなが2016年2月24日に上場します。ユーザー目線の思い入れとビジネスマン目線の展望を書きました。