2017-01-01から1年間の記事一覧

書評:火山のふもとで

週末に本棚の大掃除をしました。良い本を再発見したので、いくつか書いていきたいと思います。

仕事ができない人に共通する特徴

仕事ができない人の特徴について確信が高まった。 ズバリ、これです。

ファイアーエムブレムヒーローズへの課金が10万円を突破する…

クレジットの請求額を眺めていたら、ファイアーエムブレムヒーローズへの課金額が累計で10万円を超えていました。

購入か/賃貸か、どっちがトクなのか。複式簿記を使うとよくわかる。

住宅を買うか、借りるか。購入派と賃貸派が拮抗しており、何度となくテーマになる議論です。なかなか条件が多くて、整理しきれませんが、複式簿記を使って考えると、よく理解できます。

映画『ロスト・イン・トランスレーション』 言葉にできないものを考える

ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』を久しぶりに見ました。2003年に公開された監督デビュー作で、なんと14年前!の作品です。

Casa BRUTUSに村上春樹の部屋が出ている…

Casa BRUTUSのムック本で村上春樹の部屋が公開されています。

カズオイシグロは『日の名残り』がおすすめ

カズオ・イシグロがノーベル文学賞を取りましたね。

リセールバリューがあるものを買う

ネットが普及したことでリセールバリューを考えることが大切になったという話

「インドの青鬼」が超うまい

「インドの青鬼」というクラフトビールが超うまいです。

本当のラグジュアリーを感じたオーパスワンのワイナリー

夏休みにオーパス・ワンを飲んで、ナパを思い出した。 ナパはカリフォルニア州にあるワイン名産地。アメリカ人は、成功後はワイン道楽で余生を過ごすのがステータスだそうで、ゴッドファーザーで有名なコッポラもナパでワイナリーを経営している。 このため…

FEH : 闘技場で階級20をキープしてるチーム編成

課金の甲斐もあってか、すごぶる良好な成績を維持してます。 ※今回は完全にゲームの話です

気がつけばファイアーエムブレムヒーローズの課金が6万円へ

昔やっていたファイアーエンブレムのスマホ版「ファイアーエムブレムヒーローズ」がリリースされて、まんまと任天堂の戦略にハマり、ずるずる課金しています。

『生涯投資家』コーポレートガバナンスは権力闘争そのもの

村上世彰『生涯投資家』を読みました。

『家康の遠き道』 権力闘争は昔も今も変わらずに

岩井三四二『家康の遠き道』を読みました。

BRUTUSの『居住空間学』特集が9年目へ

BRUTUSの最新号『居住空間学 2017』を買いました。

『レミーのおいしいレストラン』に出てくるイーゴーの名言

GW初日は『レミーのおいしいレストラン』を見た。ネズミが料理をつくるという単純なストーリーだが、ピクサーの映画には随所に社会を風刺するようなシーンがあって、大人が見ても面白い。 なかでも印象的なのが、悪役の1人でもある料理評論家イーゴーで、物…

クオリティ家電ブームが継続中

2月に発売された無印良品「豆から挽けるコーヒーメーカー」が人気だそうです。

『騎士団長殺し』 は村上春樹版ギャッツビー

「騎士団長殺し」を読みました。(以下ネタバレ含みます) 率直に言って面白かった、おすすめです。ここ最近の作品では、といっても前作から7年振りですが、一番好きかも知れません。 本作は村上ワールドの集大成です。内省的な主人公、一人称の描写、それか…

『選択の科学』 決める回数を減らして幸せに生きよう

選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫) 作者: シーナアイエンガー,櫻井祐子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/07/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 「決める」ことは本当にエネルギーを使います。ビジネ…

2017年に買った本

買った本・読んだ本のリストです。(随時更新)

『紙のプールで泳ぐ』

先週末は嬉しいことがありました。片岡義男の『紙のプールで泳ぐ』の単行本を古本屋で発見したのです!

『職業としての小説家』を読めば村上春樹がノーベル賞候補になった理由がよくわかる

職業としての小説家 (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/09/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (10件) を見る 少し前になりますが、村上春樹が雑誌『MONKEY』で自身の小説家としてのキャリアを振り返ったコラムを書いて…